英語絵本読み聞かせ　ポップアップ

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I love　spiders by John Parker Illustrated by Rita Parkinson　Scholastic社の一冊です。

Young spiders, old spider, I think they're great!　若い蜘蛛、年寄り蜘蛛、かっこいいと思うよ。
Shy spiders,bold spiders, I think they are great!　内気な蜘蛛、大胆な蜘蛛　どれもりっぱだ。
Round spiders, fat spiders,　oval spiders, flat spiders, 丸い蜘蛛、太った蜘蛛、楕円の蜘蛛、ぺちゃんこの蜘蛛
red or green or blue spiders, I think they're great　! 赤、緑、青の蜘蛛、全部素晴らしい。

子供の口調でお話が進んでいき、子供たちは「ええっ？本当？」なんて思いながら聞いています。

Climbing, creeping, clinging, leaping, up on ceilings, down on floors, inside　supboards, out of doors,
never meaning nay harm, but soometimes causing great alarm, larege, small, と様々な蜘蛛がでてきます。
here's the reason why I do.......最後にI'm a lovely spider too!　だって僕も可愛い蜘蛛なんだもーん。
中学生が英語学習に読むのにも適していると思います。　　　by Tigger  

Clifford, We LOVE　YOU by Norman Bridwell
　
赤くて大きい愛犬、クリフォードはゆううつで元気がありません。好きな食べ物をやっても、遊ばせようとしても効果ありません。そこで主人公が歌を作りました。「大好きなクリフォード、いつも一緒だね。皆大好きだよ。皆の人気者クリフォード。人気者のクリフォード, We love you」と歌うと元気になったというお話。
英語圏では親子で頻繁にI love you.といって抱きしめます。私たちにとっては気恥かしいのですが、子供を安心させるすばらしいことばと今更ながら気づきました。  

小学校の英語の授業のサポートをしています。
我が子達が、幼稚園→小学校の時期にロンドンに住んでいて、子供達の初めての英語や初めての外国語（英国人が習うフランス語）を経験しました。現在は、孫が読み聞かせを楽しむように、英語の本の楽しさを皆様にもお伝えできればと思います。　Rainbow

  

The Hungry Caterpillar　by Eric Carle

日曜日の朝にたまごからかえったあおむしはおなかがぺこぺこ。
食べるものを探し始めます。
月曜日にはりんごをひとつ、火曜日には梨をふたつ...　
いっぱい食べて太っちょあおむしになり、さなぎになり、
美しい蝶にへんし～ん！

エリック・カールの作品は世界30カ国以上で翻訳出版。
「はらぺこあおむし」は世界で1億部以上の発行部数を誇っている、
超スーパー絵本。

ポップアップ絵本あり、トランプあり、バッグあり・・・
かわいいグッズもいっぱい。

かわいい‘あおむし’作ってしまいました！　　
　　　＊小・大のあおむし作成。
　　　　まずは、小あおむしを使ってもぐもぐ・・・
　　　　いっぱい食べて太っちょあおむしになった時に、
　　　　大あおむしをポンと・・・
　　　　　子供たちのオー！と驚きの声に思わずニコッ、嬉しかった！

超大‘あおむし’買ってしまいました！　　
　　　いつかワークショップで使って受けを狙います。

＊ショッピングをしていても、テレビを見ていても、生活すべてが
　教材探し・・・楽しい～！  

　

折り紙で、犬、猫、ウサギ・・・動物のの指人形を作り遊んでみました。

指人形を使いながら、
　　　　Hello!
　　　　My name's Candy.
　　　　Nice to meet you!
と、英語でご挨拶。

普通に会話するより、１００倍？もノリノリ。
一度お試しあれ！  

Ten Fat Sausages　illustrated by Eike Zinsmeiste

10本のソーセージがフライパンでジュージュー焼かれています。
1本がポンと跳ね、もう1本がドーンと跳ねます。
フライパンから飛び出た2本のソーセージは美味しそうなホットドッグに変身。

歌ったり、手遊びしたり、踊ったり・・・楽しいスーパー絵本です。

フェルトでソーセージを作ってみました。
　　100円ショップで買ったフライパンに並べたら、Ten Fat Sausagesの
　　できあがり

英語絵本から、ポンと飛び出して、ビックリしてもらえる教材作りも
楽しみの一つです！





  

ポップアップ絵本（ぽっぷあっぷえほん）

本を開くと山や建物などが立体的に飛び出したり、タブを引くと登場人物が動いたりする、いわゆる飛び出す絵本、しかけ絵本のこと。最近では「ポップアップ絵本」という呼称が定着している。


代表的な作家として挙げられるのが、「紙の魔術師」ともよばれるロバート・サブダ（アメリカ）である。これまでの紙でできることの常識を塗り替えたといわれる斬新な発想と卓越した技術は、「ポップアップの革命」とよばれ、作品は世界的なベストセラーとなっている。活動の拠点をニューヨークに置き、マシュー・ラインハートと共同のスタジオで活躍。

おもな作品に『オズの魔法使い』、『不思議の国のアリス』、『クッキーカウント』などがあり、ラインハートとの共同制作では『メガビースト』、『恐竜時代』などがある。細部まで精巧な造形は子供だけでなく大人をも魅了し、熱烈なファンが多い。

[ 新語探検 著者：亀井肇 / 提供：JapanKnowledge ]
  

What Makes a Rainbow?
　　by Betty Schwartz： Illustrrated by Dona Turner

虹色のリボンが絵本から出てくる不思議なポップアップ絵本。

「にじをつくったのだあれ？」と問いかけるちびウサギに虫や動物たちが
答えてくれます。
red,orange,yellow,green,blue,purple・・・と楽しみながら、英語の色を知ることができます。

まさに、私たち「ポップアップ」のしかけポップアップ絵本です！！

本をめくった時の子供たちの驚きの目が・・・想像するだけでワクワク！



  

子どもたちが大好きで、いつか寺子屋を開くのが夢でした。

その夢がポップアップで実現

ワクワクドキドキが一杯の英語絵本で、英語って楽しい！と笑顔になる子どもたちに会いたいと思います。